上に立つ人の問題回避のすべ

予算と人員が乏しい団体はともかく、人員もお金もある団体としての想像力は著しく欠けている。

事が起きてから対処したり、また、たまたまその場に居合わした現場の者に責任を押し付けたりするのは上に立つ人として情けない。

男性の看護師を同伴したり、または男性の関係者の誰かに看護師の資格をとらせたりすれば一石二鳥。”生死をかけた力比べ”と云う割に救命体制はお粗末。

運転するとき想像して見よう

想像をして見よう。
2人の150キロの関取がぶつかり合う衝撃は2トンともいう。
軽自動車と運転手は約1000キロ。
つまり衝撃は7人の関取に突進されるのと同じ。
車は人と比べて表面も固く、威力は重量に比例して増え、速度の2乗で増える。
よって車は凶器でありフラストレーションを解消する道具ではない。