人は所詮人、人も所詮人①

19世紀初頭はナポレオンから、20世紀はファシズムからヨーロッパを救った自負。

攻めたナポレオンとファシズムが負けたので、よって19世紀の戦火、20世紀の戦火が通った国々は4回ごと焦土化される、計8回。

なぜ4回を述べると、
攻めるほうは破壊をしながら攻め、逃げるほうは攻めるほうを遅らせるため破壊をする。
形勢逆転になると今度は攻めて負けたほうが追手を遅らせるため破壊、追手も敵を追いながら破壊をする。

だが、前者は他人の土地を略奪しながら焼き、後者は郷土を焼く。

さて、どちらのほうが恨み深いでしょうか・・・どちらのほうが恐怖を感じているでしょうか・・・