運命④運命の良し悪し

”命”は乗り物、”運”は地図。単純に良し悪しで分けると以下になります。

良い”命”、良い”運”、乗り心地は良いし、道も真っ直ぐ凸凹がすくない。
良い”命”、悪い”運”、乗り心地は良いが、道はくねくねして、凸凹もある。
悪い”命”、良い”運”、乗り心地は悪いが、道は真っ直ぐ、凸凹がすくない。
悪い”命”、悪い”運”、乗り心地は悪く、道もくねくねして、凸凹もある。

占いではないが、皆さんはどれに当てはまるでしょうか。

投稿者:

聖天宮法師

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“運命④運命の良し悪し” への2件のフィードバック

  1. 「”命”は乗り物、”運”は地図。」と言うことは、”命”は自分が生まれて”命”と言う乗り物にのっているということでしょうか?生まれもっての”命”と言う乗り物は、乗り換えることができない。生まれもって与えられたものという解釈でしょうか?

    これは、生まれ持って生きていく宿命とはまた違うものなのでしょうか?
    もし、占い用語だったら申し訳ありません。

    地図があれば目的地にゆけると思うのですが、いまの自分の”命”という乗り物で目的を達成するためには様々な困難もあると思います。がんばれば、本当に辿りつけると考えるのが道教なのでしょうか?教えてください。

  2. ごめんなさいね、占いと感じられたと思いますが趣旨ではないのであしからず。
    ただ、運命の良くない人は良い人と比べて何倍も頑張る必要があります。しかし、やはり陰陽の制限があり、例え私が今日から21年スケートを頑張ってもグランプリファイナルには出られないでしょう。もちろんこれは極端な例かも知れないが、先鋭の人たちに立ち向かうには自分も先鋭にならなければならない覚悟が必要です。後は体、”命”の一つの要素、がどこまで持ちこたえるかでしょうね。

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