”運命”について①、”運”と”命”

道教の考えでは運命は”運”と”命”として分けています。また、生まれたときから運命が決まっている。
”命”は生まれ持った要素が多く、例えば 生国、人種、親、親族、背格好など、乗り物にたとえます。carbycycle
”運”は生涯の地図ともいえます。もらった地図の出発点からのスタートです。取捨選択の要素が多く感じられますが、例えば、交友関係、就職先、伴侶など、が、いい地域でスタートする場合もありますけど、悪い地域からのスタートもあります。
218ad4a1”陽”が”陰”への移り変わりにより”命”に乗ったわれわれは”運”の上で進みます。

”運命”は変えられることはできないが、その旅をどう向き合って進むのかは大事になるということです。

”陰陽”について①、移り変わり

「陽」は始まり、「陰」は終わり、物事は始まりがありれば、終わりがある。”陽”から”陰”へ移り変わるのが原動力となり、物事が移り変わる
ようになる。

今の時期一番感じるのは”自然”の季節の変わり目。
季節の移り変わりも一年の陰陽の移り変わり、特に顕著なのは秋、色んな所で陽から陰に移り変わるのを見受けます。autumn

冬に適応する聖天宮境内の仙台枝垂れ桜

陽が陰に移り変わる力強さは時間の流れを感じさせてくれます。

仏教と同じ、異なる特徴

もともと日本の仏教は中国を数百年を経てから伝わってきたものなので形は似ていますが聖天宮はお寺ではないです。
例えば
①お線香は供養のためではなく祈願の為。
②「鐘」は「陽」、「木魚」は「陰」を象徴します。
③蓮よりは雲の神様。
④民間信仰がら始まってなのでかいお釈迦様のような開祖はありません。

などなど