政教分離・日本とヨーロッパの違い

ヨーロッパの政教分離は古く、強い宗教が国政に度々弊害をもたらしたため”切り離そう”との概念。

日本の政教分離は近代憲法・人権にもとつく、戦時中他の宗教・思想を弾圧した反省からである。

そもそも入口は違う。

忖度、身銭OK、税金NG。なぜ

忖度する、または顔色をうかがうのは社会人として大切なことたが、
払う事が拒めない税金は倫理的にNG。

なせなら、
不倫理があると民間では信用が無くなりお金が入ってこないが、
税金は強制的にとられるからだ。

タカとイヌと国際政治

国際政治においてタカはツメを見せないと怖さは伝わらない。
イヌは牙を見せないと吠えても怖さは伝わらない。

ツメもなく吠えも伝わなければ無理。
自他の何がツメ、何が牙を良く考えてから吠えること。

ヒント:お金はもうツメではない。

飴と鞭と子供の善意

一寸の虫にも五分の魂の様に、こどもにも生まれ持った自尊心はある。
親のコピーではない、決して言う通りになると思わない方がよい。
飴、鞭で上手く行くものではない。

親子の関係は親としての志しと子の善意が必要。

役所が持つべき”脅し”への対策

安全を現場に押し付けるだけでなくツールを持たせなくては。
暴力は”刺す又”、脅しにも何かが必用。
簡単です、”訴える”と脅して来たら、
”一市民としての権利ですのでご自身でご判断ください。”と何時ものお役所の得意の一点張りとたらい回しをすればいいのに。
それはさておき、少なくとも法律の整備とその仕様を職員に教育する。そうすれば1人の子どもは救えたはず。

残念:体験しないと共感できない?

人の痛みは体験しないとやはり共感するのは難しい様だ。

30年も勝ちつづけた人でさえ負けて始めて負けた人の気持ちを知る。
少しでも敗者の気持ちを想像して欲しい。

負けた人にむやみに情けを掛けるのは良くないが、
もう2、3回負けて初めて負けた実感が湧くのではないでしょうか。
やはり、負けるのは怖い、残りの人生も勝ち続ければよいですが。

高速:煽られ運転対策マニュアル

対抗する意思がなければ以下をすること。

その場から逃げることを考えない。興奮して同じ土壌には乗らない。

①追い越し車線には絶対に行かない。追い越そうともしない。
②ハザードを点け、車線を徐々に下げ、法定最低速度(50KM)まで安全に減速をする。
③さらに減速を迫れた場合は路肩に止め、ドアロックを確認し、ロードサービス、または警察へ連絡する。

パンクした時の対処方と似ている。