不運、不可抗力と政治

雄叫びも無く、無防備の子供を後ろから刺す。
不意に襲われたら頭の後ろに目が生えていても防ぐのは不可能。

子供の登下校に武装した保衛をつける国もいるし、
集団登下校をしない国もいる。

治安の良し悪しは
あくまでも確率。どれだけの確率のためにどれだけの時間・労力を
充てるのは政治の判断。
不運・不可抗力にするのかしないのかも政治の判断。

歴史は自分に対しての戒め、励み

悪いと思う歴史は自分に対しての戒め、
良いと思う歴史は自分に対しての励み。

歴史は先祖が行ったこと、子孫とは言えどもやっても
経験していない者たちが威張るものでも、人を恨むことでもない。

どちも虚しいだけ、為にはならない。

スピードを半減 → 脅威は1/4

ぶつかりそうになった時はまずブレーキ、”回避”を優先に考えるべきではない。
5、60にもなれば反応が鈍くなるので、まずスピードを落し、車の勢いを抑えてから回避。スピードを半減すれば脅威は1/4になり、また予測できない跳ね返りも抑えられる。