”天”の評価は”道徳”

”天”の評価は前世の行えに対しての神様の評価です。
与えられた運命を全うされたかどうかの評価です。
評価の基準は”道徳”なので、よって神も仏も信じない人でも善い行え、悪い行えは平等に評価されるのが道教の考えであります。
道教の”道”は”道徳”の”道”ともいえます。”普遍の道徳”は根底にあります。