人は所詮人⑧

WTI が”マイナス”になった時、誰も”安すぎる、可哀そう。”とは言わない。市場至上主義のくせに、嘆き、嘆き・・・

金融を持つ国は金融を武器にする、油を持つ国は油を武器にする。
それを予見できないとは・・・
戦争時、金融は良い、油はだめ、の道理は立つ???
そもそも、戦争には”道理”ある???

上面の”仁”。

人は所詮人⑦

資源がないのに円安を安易に許すのはかなりの理解不能。大丈夫!?

円安による値上げは原材料で外国へ流出し、給料には反映しないのが分からないみたい!!!

内部留保でじゃぶじゃぶしているのに金利を下げれば経済活動が活発になる!?!?これもかなりの理解不能。

実体経済を知らない、知ようもしない、経済学者と政治家たち・・・
”仁”を全く感じない。

人は所詮人⑤

憲政史上最長と言われても、選挙がうまいだけでは・・・
国民を食いものにしている団体にキャスティングボードを握らせ、
官僚の人事で情報をコントロール。

国際的評価が高いと言われても、ただ税金を外国にばら撒いたでは・・・
トランプとプーチンとファストネームで呼び合うのが外交?!
トランプとプーチンね・・・
国力が弱まっているのに、このようなスネ夫外交は何時まで続くか・・・
スネ夫2世が可哀そう。

”仁”がない。

人は所詮人、人も所詮人③

原則・原理ばかり言っていると結局折り合いが付かず、力があるほうが勝つだけ。

多様性と言いながら他の政治体系は容認できない。
20世紀の戦争は全て、幻想である原則・原理が要因であり、正義の名のもとでどれだけ戦争が起き、どれだけ世界の富が無駄にされたか。
原則・原理は所詮人が考えたこと、疑心を持たないと。鵜呑みにすると戦地に行くのはリーダーではなく平民、を忘れないでほしい。

人は所詮人、人も所詮人①

19世紀初頭はナポレオンから、20世紀はファシズムからヨーロッパを救った自負。

攻めたナポレオンとファシズムが負けたので、よって19世紀の戦火、20世紀の戦火が通った国々は4回ごと焦土化される、計8回。

なぜ4回を述べると、
攻めるほうは破壊をしながら攻め、逃げるほうは攻めるほうを遅らせるため破壊をする。
形勢逆転になると今度は攻めて負けたほうが追手を遅らせるため破壊、追手も敵を追いながら破壊をする。

だが、前者は他人の土地を略奪しながら焼き、後者は郷土を焼く。

さて、どちらのほうが恨み深いでしょうか・・・どちらのほうが恐怖を感じているでしょうか・・・